台湾の大学進学サポート

台湾の大学に進学する方へ

多くの大学が留学生入試の合否を発表する4月~7月は、進学先が決まりこれからの台湾での学生生活に期待しながら、一方で「授業についていけるのだろうか」「台湾での暮らしに馴染めるのだろうか」と不安を感じている方も多いのではないかと思います。そういった不安を少しでも和らげるために、合格から9月の入学までにぜひしていただきたいことをシリーズでご紹介します。

台湾の大学に合格したら目次(合格から入学まで)

台湾の大学に合格したら(5)/日本語を鍛える

 

115924_s今回は、入学までというより、これから大学を卒業するまでの四年間、ぜひ覚えておいていただきたいことです。

留学すると、現地の言葉を効率よく学ぶことができます。台湾なら中国語。学科や環境によっては、英語も日本にいる時より使う機会がずっと増えるでしょう。

でも、留学すればいいことばかりしかないかというと、もちろんそんなはずはありません。では、高校を卒業してすぐに留学する人にとって、デメリットとはどんなことなのでしょうか。そのひとつは、日本語力を鍛える機会が減るということです。

 

台湾留学で習得した中国語や英語を生かして働こうとした時に、もしその力だけを使うのなら、ネイティブにはなかなかかないません。いくら上手になっても、ネイティブレベルに到達するのは簡単ではないのです。

では、学んだ外国語を強みとするには、どうしたらいいのでしょうか?大きく分けると二つの方法があります、

ひとつは、語学力以外にもうひとつ、専門分野の高い能力を身に着けるということです。ビジネスでもコンピュータでもデザインでもそれ以外でもよいので、その道で必要とされるような能力をもつ。そうすれば、例えば台湾で働く時に、少しぐらい中国語が下手でも求められる人材になることができます。でも、もしそれがないとしたら、ネイティブではなく日本人であるあなたを雇う理由を他に探してもらう必要があります。

もし、そんな高い専門性がないとしたら(大学を卒業したばかりの頃はほとんどの人がそうですが)、二つ目の方法を選ぶしかありません。それは、学んだ中国語や英語を日本語とつなぐ力を高めるということです。

専門の通訳や翻訳家を目指すという話ではありません。どんな仕事についたとしても、特に日本に戻って働く場合、学んだ外国語を生かそうとすれば、その言葉がわからない日本人の同僚や取引先のために、簡単な通訳や翻訳をするという仕事がついて回るのです。

また、いくら外国語が上手くても、社会人にふさわしい日本語が使えなければ、日本の企業で働く際にあなたの能力をきちんと評価してもらうことはできません。

 

留学して、大学の四年間、慣れない土地で暮らし学ぶということは、それだけで大きな価値があります。自立心や問題解決能力も、日本でずっと過ごすより、鍛えられる機会は多いのではないかと思います。でも、私たちは、留学を勧める会社だからこそ、そのデメリットもきちんと伝えなければならないと考えています。

これから、台湾の大学に入学する皆さん。皆さんの日本語の力は、今高校生のレベルです。これから四年間で、日本の大学に通っている同級生たちが学ぶであろう語彙や表現力を、どうやって身に着けていくか、それを時々自分の課題として思い出して欲しいのです。

具体的な方法としては、日本語の本をたくさん読むこと。それから、台湾にいる日本人とディスカッションしたり、目標となるような日本人の先輩たちをみつけること等があるでしょう。

 

PAPAGO遊学村では、翻訳練習のために役立つ教材を多数公開している他、インターンやアルバイトを受け入れて翻訳の練習をしてもらったり、以下のようなプロジェクトを通して日本人留学生の皆さんの日本語力を磨くお手伝いもしていますので、興味がある方はぜひお問い合わせください。

聞かせて下さい!台湾のこと、台湾とのこと

 

大学進学パンフレット1

PAPAGO遊学村の台湾進学サポートの詳細は「PAPAGO台湾留学 大学進学ガイドブック」でぜひご確認ください。

気になられることやご不明な点は、お気軽に下記までお問い合わせください。

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