台湾華語と中国普通話の違い

【目次】
1.語彙が違う
2.同じ漢字の読み方が違う(子音・母音が違う)
3.同じ漢字の読み方が違う(声調だけ違う)
4.その他

”好”にご用心

ある年の仕事始めの日。

いきなり、台湾人同僚から「それ、中国っぽい言い方!」というお墨付きをいただきました!
お正月用語の対訳一覧表を眺めていて、

「新年好!」

が無いことに気づき確認してみたら、この返事だったのです。

中国の中国語(普通話)で、「明けましておめでとうございます」は次のどちらか。

「新年快樂Xīnnián kuàilè」
「新年好Xīnnián hǎo」

でも、台湾の中国語(華語)では、ほとんど「新年快樂」しか使わないのだそうです。

同じ”好”を使った普通話の挨拶の定番

「早上好Zǎoshɑng hǎo/おはよう」
「晚上好Wǎnshɑng hǎo/今晩は」

も、台湾ではほとんど使わないので、「中国っぽい言い方」なのだとか。

台湾の朝の挨拶は、「早安Zǎo ān」ですね。

だから、夜はもちろん、「晩安Wǎn ān」です。

今、
あれれ???
と思った方、きっといますよね?

普通話で、「晩安」は「おやすみなさい」の意味。
そう、台湾華語では、「今晩は」と「おやすみなさい」がどちらも「晩安」なのです!

これを「今晩は」の意味で使うかどうかは、台湾でも個人差があるようですが、私が住んでいるマンションの管理人さんは、帰宅時に必ず「晩安!」と声をかけてくれます。

夜7時ぐらいに、「晩安」と言われると、つい、「まだまだ寝ないからー!」とツッコミたくなってしまうのは、まだまだ台湾華語に慣れていないということでしょうか。

2018.1.1(日本人スタッフ まめ)

kapian1

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